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固形燃料製造事業

固形燃料製造事業

一般廃棄物処理・収集運搬業
当社では、化石燃料の代替として大手製紙会社や鉄鋼会社など多くの産業で利用されている新エネルギー (固形燃料・ フォーミング抑制剤)を製造 しています。様々な廃棄物の処理問題の解決策として期待されており、資源循環システムを実現する技術として注目されています。



主原料

廃プラスチック類

古紙

導入メリット

  • 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別 された一般廃棄物を原料としているため品質が安定 している
  • 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、また固形で高密度のため、輸送効率や貯蔵特性に優れている
  • 他燃料に比べ、経済性があり、環境 にやさしい

ゆうびの固形燃料の特徴

当社では、一般的な固形燃料の成型機ではなく、独自に改良した縦型圧縮機 (ペ レタイザー)を使用しており、従来より良質な固形燃料を製造しています。



密度が高く燃焼効率が良い

 特徴1
当社で運用している縦型圧縮機 (ペ レタイザー)は 、高圧縮な成形に優れており、一般的な固形燃料と比べても密度が高く、燃焼率の良い固形燃料の製造を実現しています。


お客様のニーズに合わせたサイズ変更が可能

 特徴2
お客様のニーズに合わせて、力回リー調整はもちろんサイズを変更することが可能です。また、4台の縦型圧縮機 (ペ レタイザー)により最大4種類同時に製造することができます。




固形燃料・フォーミング抑制剤製造の流れ

1 選別


廃棄物を適切に処理するため、丁寧に選別します

2 破砕


回収した廃棄物を選別後、素材ごとに破砕していきます。

3 圧縮・形成


混ぜ合わせた素材を圧縮し、形作っていきます。


4 固形燃料。フォーミング抑制剤


密度の高い固形燃料ができます。


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