ゆうび株式会社

　

新しい１年が始まりました。

片島と豊海で、それぞれ髙司社長からの挨拶がありました。社長は、その冒頭「北陸の震災」のニュースに触れました。居ても立ってもいられない、本当なら自分が運転して、物資を積んで被災地に駆けつけたい想いだったのだろうと思いながら、挨拶を聞いていました。

新しい１年の始まりは、北陸の皆さんに「試練」と「悲しみ」をもたらしただけではないか。ニュースを見ながら、インタビューの声を聞きながら「なんで１月１日じゃないといけなかったんだ？」「寒さが凶器になる、こんな季節を選ばないといけなかった理由は？」

その不条理に唇をかみしめて、空を見上げることしかできない人間でありたくない。

自分に、自分たちにできることを探して、考え、行動しませんか？